男を磨くなら、悪女とつきあえ

悪い女とつきあってから、運命が好転。男力UPのための自己啓発ブログ。

男の嫉妬はベッドの上で!?

嫉妬をどう処理するかの自問自答

 

「男の嫉妬はベッドの上で解消しなさい」

みたいなことをDJあおいさんのブログで読んだことがある。

素直には同意できない。
しかし、男の急所を突いた言葉である。

今回、交際相手の女性(CK)に、別の恋人がいたことが発覚した。
前回までのブログで、それに対して、私がどう対処しているかを書いた。

彼女が浮気(本気?)で、ほかの男とつながっていたことを
私は自分なりの方法で昇華しようとしている。

しかし、それでも傷はうずく。

あのときに自分に向けて発した言葉はなんだったのか。
あの愛の言葉の数々は、偽装だったのか。

私は自分の筋トレルームで汗を流しながら、
自問自答を続ける。

ベッドでの復讐に女はきっと応える

 

「男の嫉妬はベッドで」か。。

認めたくはないが、その通りかもしれない。
たとえ、私がCKをいくら糾弾したところで、
過去は変えられないし、
CKが仮に私に謝罪しても、その真意までは測れない。

ベッドの上で嫉妬を解消する。
それはつまり、激しい衝動を彼女の身体と精神にぶつけることだ。
女性のすべてとは限らないが、
少なくともCKはそれに燃えて応えるだろう。

わるいことをしていて、それを責められているのに、
燃えるというのは、たいへん不誠実な行為のようにも思える。
しかし、それが女というものだ。
どんなに理路整然とした言い訳をする女でも、
ベッドの上では、本性が出る。

そうなれば、あとは、女の盛り上がりを受け止め、
じっくりとベッドで復讐するか、
あとは、何もなかった風にこれまでどおりのプレイをするか否かの、
二者択一しかない。

私は何もなかったかのように行為できるほど、
淡泊な人間ではない。
当然、「お仕置き」は施すであろう。

CKは抵抗しながらも、これに応えるだろう。
いや、積極的にこれに応戦するはずだ。
それが女の不思議なところだ。

私は「今日は許さないよ」と宣言して、
彼女を楽しませ、自分も全力で責め立てるしかない。

たしかに、ベッドの外での嫉妬は何も生まない。
彼女に非があったとしても、
それを糾弾することは、
結局は、男の格を下げるだけだ。

男はつらいよ
女は謎である。